全女性憧れの聖地、コスメの殿堂、SASA。

 前回初めてSASAカードなるものを貰いました。前はこんなものなかったのに。店員も以前と違って、ソフト対応になっています。 何故?あの恐ろしいSASAになにが起きたのか?

 この店の買い物は、まさに一対一の真剣勝負です。
私:『ドゥユウハブ×××?』(はじめは英語)
香港人店員:『ウリキレ』(答えはなぜか日本語)
私:『モウ?』(なぜかここで少し広東語)
私:『ん〜じゃぁ、コレは?』(すかさず日本語に切り替えて)
香港人店員:『イッコ?ニコ?』(答えはなぜか日本語)

 日本のように営業スマイル、お愛想というのは一切ありません。まさに一騎討ち。 大量の戦利品を得るためには、かなりの体力を費やすのでした。

  しかし、この前は恐いくらいのいたれりつくせりのサービスです。これも不景気のせいなのでしょうか?