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香港映画ファンじゃなくても知ってるはず、言わずとしれた亜州影帝、周潤發(Chow
Yun-Fat)(チョウ・ユンファ)。
香港コロシアムのコンサート会場で偶然遭遇しました。 周潤發といえば、香港人には發仔の愛称で親しまれた、たぶん香港で一番のスターのはず。
ほんものはめちゃくちゃオーラでててかっこいいんだろうな、と思っていました。
しかし事件は2000年12月8日の香港コロシアムでのコト。 友達に連れていかれたコンサートでスタートを待っていると、会場にどよめきがはしりました。
するとなんと發仔が3メートル先に!! 我々はアリーナの最前列にいたんですが、アリーナの客ほとんど全員(オーバー?)が走ってきてあっというまに發仔は囲まれてしまいました。
でも、發仔はイヤな顔せず、一人一人と握手したり、肩組んで写
真撮ったりと、素晴しくフレンドリーな対応です。その後、奥様とお子さま達が来て、家族で仲良くコンサートをみていました。
しかし、そこから3メートル程の所にいた我々はみてしまったのです・・・。
コンサートの最初から最後までの3時間、口をモグモグさせて、一心不乱に何かを食べている發仔を・・・・。
友達説としては『あれはぜったいヒマワリの種だ』とのコト・・・。
いや、かっこよかったんですよ。背高いし。存在感あるし。男達の挽歌で惚れましたし、なによりあの人のよさそうな笑顔!
でも、お願いです。亜州影帝!3時間つまいぐいはやめてください。
お太りになるのも心配だし! また自分から『これじゃ肥仔だね』なんていうハメになってしまいます。
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